「自然の声を聴く」
「身体の声を聴く」
「子どもの心の声を聴く」
聴こうとしなければ聞こえてこない声があります。
自分の思いや願望、不安でいっぱいの心では、そういう声を聴くことはできません。
子どもの話を最後までゆっくり聞いてみる。
自然の中で鳥の鳴く声、川のせせらぎ、風の音に耳を傾けてみる。
そういう心は、子どもの心も、人の心も、自分の心も、自然も大切にする心なんだと思います。
僕は子どもの心をもっと丁寧に扱うこと、
もっと大切に育てることが大事なんじゃないかと思っていて、
それは自分の素直な気持ちを大切にすることや、
日常生活や人生を丁寧に大切に生きることにもつながっているように思います。
それぞれの方の子育ての悩みや相談を通して、
私たちが今見落としている大切なものに気づける機会にしたいと思っています。
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