6月から髙砂交流舎が毎月第4土曜日は「歌声交流舎」に変身します。
(もちろん1階の古道具は通常営業します。)
歌声交流舎の主役は昭和30年代〜50年代、明石、加古川、姫路の歌声喫茶(みんなで一緒に歌う事を目的としたお店)で演奏者として、人々に元気を与え続けてきた“田中音楽堂の田中樂風さん”です。
歌声喫茶を知らない世代がほとんどだと思いますが、様々な世代の人々に「歌声交流舎」を通して、古き良き文化に触れ“音の世界”を楽しんでもらいたいと思っています。
アコーディオンの音を楽しむも良し、知っている歌を口ずさむも良し、
日本で初めて、「弾いて」「歌って」「語る」1人で3役を演じるアコーディオン演奏者“田中樂風”さんに会いに来るも良し。
皆さんで楽しい時間を過ごしましょう。
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