親であれば何よりも子どもの幸せを願うものですが、では一体何が子どもの幸せにつながるのでしょうか?
「◯◯ちゃんがいてくれて幸せ。◯◯ちゃんが生まれてくれてからママはずーっと幸せやで。ありがとう。」
自分はそのままで喜ばれる存在なんだ、愛される存在なんだ、親を幸せにする存在なんだ。そう思えることが子どもにとってどんなに嬉しく、どんなに幸せで、どんなに自信がつくことでしょう。
でも、そういった親子の関わりが良いことはわかっていても、どうしても我が子に対しては悪い所ばかりが目についてしまう、ついついダメ出しばかりを口にしてしまうというお母さんが大半ではないでしょうか。
これは親自身がそんな育てられ方をしてこなかったし、「親自身の自己肯定感が低い」ことが大きな原因の一つだと考えられます。
親自身がそのままの自分を許し、受け入れ、ありのままの自分を愛せたとき、子どもに対しても「ありのままの子ども」を愛せるようになります。
そんな幸せママになるためのヒントや気づきを体感してもらえる講座です。
今回は「子どもを幸せに育てる親学講座」シリーズの最終回。
親学10か条の8、子どもの存在を喜ぶ 9、親が幸せである 10、家をのんびりできる場所にする について解説していきます。
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http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/427103189.html
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